円安、株高の次は・・・不動産価格?

「アベノミクス」と呼ばれる自民党安倍首相の経済政策。円安・株高と今のところ国民の希望通りの展開を見せています。

安倍首相は、前回2006年登板時でも日銀によるゼロ金利解除など、積極的な金融緩和でバブル誘導的なイメージが有ります。

そのせいか、まだ衆議院解散が正式に決定される以前、自民党の総裁に決まった頃から、株価は上昇をし始めていました。

これだけ明確に実績が出ていると、辛口エコノミスト達もとりあえず静観をするしかなさそうです。

アベノミクスといえば、「3本の矢」、「物価2%上昇」、「経済財政諮問会議」などキーワードに事欠きませんが、円安・株高の他に密かに期待されている事が有ります。

それは、不動産価格の上昇です。

以前より、金融緩和により不動産の動きが活発となり、結果として不動産価格の上昇を誘発する、という事は経験則からみても多々ありました。

かっての平成バブル時もプラザ合意後の円高不況対策として、金融緩和を行ったのが始まりでした。

今回も実は、日経平均の23%上昇を上回って、東証REIT指数は34%と大きく上回って上昇していた事や株式上昇の中でも金融セクターとともに不動産セクターの上昇が際立っている、というのもこれらの事を裏付けています。

不動産の値上がれば、活発化する不動産売買を通じて、所得税や法人税の納税額が増え、結果財政再建に役立つ、などとする説が出たり、金融緩和により市場を多少バブル化したうえで、物価上昇を達成させよう、そしてそのあと金利を緩やかに上昇させて、国債の利払いを薄めてしまおう、という陰謀説まで出ています。

いづれにしても、これからは不動産動向から目が離せないと思います。

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